【1991:GSX-R1100M】
1100も空油冷ユニットとしては最後の大きな手直しを行っている。スラントノーズカウルの装着とシートカウルの変更で空力特性の向上を狙い、前輪を再び120/70ZR17に細くしているのが特徴的で、エンジンも750同様動弁系に1バルブ/1ロッカーアーム式を採用。ロッカーアーム単体重量を軽くして高回転化を狙っている。さらにキャブレターをBST36を40とする大径化を行い、これに合わせて吸気ポートを楕円断面として高出力化を図る。これらにより、最高出力は143ps/9500rpmから145ps/10000rpmへ、最大トルクは11.9kg-m/72
50rpmから11.6kg-m/7500rpmへと変化した。
塗色は白×青、赤×黒、黒×銀、黒×銀×紫の4色。

<引用文献> 遊風社 BIKERS STATION 1996年4月号(第103号)


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