【1986:GSX-R1100G】
GSX-R1100は750から1年遅れで登場した。空油冷方式を採用したエンジンは、ボア・ストローク=76.0×58.0mmの1052.5ccで最高出力130ps/9500rpm、最大トルク10.3kg-m/8500rpmを発生。197kgの乾燥重量とあいまって、1.52kg/psのパワーウェイトレシオを誇った。数値自体はかなりパワフルだが、負圧式キャブレター(BST34SS)や低中回転域からの強大なトルクによって意外に扱いやすい面を持つ。フレームは大パワーに合わせて750よりもひと回り太いパイプが使用され、φ310mmフローティングディスクやステアリングダンパー、ラジアルタイヤなど、750Rと同様のものを装着する。
塗色はブルー×ホワイト、ブルー×レッド。

<引用文献> 遊風社 BIKERS STATION 1996年4月号(第103号)


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